Hibikism

2019/07/17 08:16



最近よく耳にする倍音って何? ピアニズムって何?
難しいことは抜きにして、響きに耳を澄ましてみる。
「音」ではなく「響き」。
空間に放たれた響きの行く先に、
情景、色、感情、作品に流れる精神・・・
響きに宿るものをきっと感じとれるはず。

『Hibikism』(ヒビキズム)は、ピアノの演奏(CD)と、絵を描くことによって、
曲のイメージや響きに宿るものを表現しています。




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Erikaの音楽は 宇宙の神秘だ!

一音たりとも落ちることなく昇っていく響き

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『「響き」に革命を起こすロシアピアニズム』(Amazonベストセラー第1位)

著者 大野眞嗣先生より、CD『Hibikism Vol.Ⅰ』発売に際し、

このようなお言葉をいただきました。


落ちずに昇っていく響きって、どういうこと?

響きって、落ちるとか昇るとかあるの?

と不思議に思う方、いらっしゃると思います。

響きが伸びていく先を聴き取ることが出来るような録音に仕上がりました。

空間に描かれる色彩豊かな響きをお楽しみください。


◆CD『Hibikism Vol.Ⅰ』


~収録曲~

『月の光 / ドビュッシー』

『ノクターン(夜想曲)第8番 Op.27-2  / ショパン』


どちらも Des-dur(変二長調)、「夜」という共通点のある2曲(月の光と夜想曲)。

静かな夜、リラックスして穏やかなひと時を・・・。




◆同時発売の絵『月の光 / ドビュッシー』

『Hibikism Vol.Ⅰ』に収録されている『月の光 / ドビュッシー』をイメージして描いた色鉛筆画。

ジークレー印刷により、原画を高品質に再現しています。


演奏中に浮かんでいる世界、音楽の中に流れるもの、響きに宿るものを、

1枚の絵として表現しています。


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7/17(wed)BASEショップ『Hibikism』オープン!

オープン記念セール実施中です!

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好評をいただいているブログ≪ 響 ism ≫は、

先日、「みんなが見ている注目記事」第1位に掲載されました。

日頃からピアノや奏法に興味をお持ちのブログ読者の方も、

普段あまりクラシックを聴く機会のない方も、

響きに身を委ね、空間に描かれる響きの世界をお楽しみください。